日付 |
2012.5.3−5 |
集合場所・出発時間 | 中央道 談合坂SA・AM6:15 |
解散場所・解散時間 | 関越道 上里PA・PM9:30 |
参加メンバー | ヤス・HATAKE・リン・ゆうじ・こう・のぶ・Chika |
コース | 1日目:松本IC〜国158〜国471〜国41〜富山IC〜金沢森本IC〜 国159 2日目:国159〜県299〜県60〜金沢市栗崎IC〜今井浜IC〜 千里浜なぎさドライブウェイ〜国249〜県36〜国249〜 県36〜国249〜県49〜国249〜県28〜国249〜県1 3日目:県1〜国249〜県256〜県257〜県47〜国249〜県289〜 県160〜県304〜県373国160〜国8〜国427〜 小杉IC〜上里SA |
距離 | 1日目:約345km 高速道 210km 一般道 135km 2日目:約220km 高速道 30km 一般道 190km 3日目:約490km 高速道 340km 一般道 150km |
地図 | コース |
今年もやってきましたGWのお泊りツー。今年は石川県・富山県に行きまーす!
集合時間が早いので、暗いうちの出発です。
で・・・、雨―――っ!けっこうな降りっぷり!カッパを着こんで出発です。出発は談合坂SA・朝5時半。
この時間だからまだ渋滞はなし。でも雨なので慎重に走ります。談合坂に着くころには靴の中は水だらけ。
靴下ぐっちょり・・・気分下向き。いましたいました。ゆうじとこう。こうは4時半に着いたって!早すぎ!!
リン、HATAKE、おはよう!ヤス、Chikaみんなで お茶飲みます。
みんな靴の中は・・・。一人を除いて。なんとゆうじ、長靴走行!やるなぁ。靴の替えは?持ってきてない!!すごすぎ!
後は菅野だけ。待つことしばし…しばし…。うーん、どうしたんだろう?連絡取れず。
出発時間を45分あまり過ぎたので、カンノにメールで先に諏訪湖に向かうと残し出発!!
空も明るくなってきたので、少し走りやすくなったかな?諏訪湖に着いてまずは給油!
そうこうしてるうち、カンノから連絡が入ってて、こっちに向かってるって。良かった!待ちましょう!
ここでとりあえず朝食です。HATAKEはさっきラーメン食べたけど、おやきをぱくついてます。
食べてる間にカンノ到着。カンノの朝食を待って出発です。
空を見たら青空ものぞいてる。いいぞ!このままお天気よもってくれ!と祈りつつ出発!ここから松本ICを目指します。
道路も少しずつ混んできたね。
松本ICを出ると、ここは高いところだったのね!と!ずーっとつづく下り坂にびっくり。いつまで続くのかなぁと思うくらいでした。
そして安房トンネルをぬけると471号を飛騨方面にむかいます。
そして飛騨に着きました。道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」ここでHATAKEお約束のアイスクリームです!
牛乳も飲んでます。(牛乳はフツーだったらしい)リンのお約束?飛騨牛の牛串食べてます。
飛騨をあとに国471号・国41と高山方面へ線を高山方面へ走りぬけ、12時ピッタリに富山入り。
だんだん街中に入ってきて、ますずしの「源」を探します。ヤス曰く、インターより手前ってことだけど、ない!
左折して戻ろうとしたら、先で袋小路に入り込みUターン。もとの道に戻り探します。ありました!
さっきリンが「ここもますずしですね」、みたいなことを言ってた場所でした!到着ー。ますのすしミュージアム。
工場見学できます。一応予約してあった けど、関係ないみたい。ただ、お昼どきだったか
ら工場ラインはストップしてました。
ここでお弁当箱の展示物などをみたあと、注文しておいた季節御膳を食べました。
カンノは富山づくし。ますの押しずしは有名だけど、鰤の押し寿司ははじめて食べました。おいしい!大満足のランチとなりました。
そしてここでChika、カンノに質問!!「カンノさんはずっとカンノでいいの?」カンノ「言おうと思ってました!のぶで!」
みなさーん、カンノ改め、のぶでーす!!よろしくのぶ♪
さて、外に出るとお日様が出ていて、暑くなってきました。思わず、ワイルドないでたちとなったHATAKE。
気合を入れてGOしたものの、しばらくしたら後悔する羽目に・・・。まだまだ5月。場所は富山。歳は・・・。トンネルの中も寒いー!!
ここからは金沢を目指して、早めにホテルに到着予定。荷物とバイクを置いて観光!!です。
ホテルは街中。ひとまずチェックイン。ここはビジネスホテルなので、一人部屋です。
荷物を置いて着替えたら、フロント前集合です。
じゃあ、バイクを置きに行きましょう!ビジネスホテルにバイクを置ける駐車場がないので、
近くの民間駐車場に置くことに。
さっき通ったとこだよね。行ってみたらバイクがおける雰囲気にない ので、Chikaはもう少し先にも同じ名前の駐車場があったと
言ってしまい、バイクでうろうろ!
最初のところで合ってました!みんなごめん!バイクを置いて、事務所の方にメットを預け、さあ観光に出発です。
まずはどこ?ゆうじが「まずは武家屋敷を見に行こう!」とことこ歩きだしてから、あれ反対方向に歩いてた!
同じ道を戻るのもなんなので、話題の21世紀美術館の外観を眺めてこうと遠回り!
そこで、おっと、レンタサイクル発見!ゆうじの下調べもあり、借りることに。ま、ちょっとトラブルありーのでしたが、
無事借りることができました。
このレンタサイクル、システムが面白い。借りるのは1回30分200円。30分の間にステーションに戻してまた出せば1日中、
200円で使用ができる。でも30分過ぎちゃうと200円加算されちゃう。
清算がクレジットだから絶対に取りりっぱぐれはないわけです。借りるほうも真剣に返すというものです(笑)
さていい年?!の私たち7人でチャリに乗り、目指すは武家屋敷!ぽつぽつ雨も降ったりするけれど、今のところ大丈夫!
さて、武家屋敷界隈に着きました。
まず自転車をステーションにおさめ、(帰りに7台あるか、ちょっぴり不安)屋敷の中を見ることのできる野村家を探します。
昔なが らの味わいある路地にみんなちょっと修学旅行気分。着きました。加賀藩千二百石、野村家。拝観料500円を払い、中へ。
趣のある欄間やふすま。中庭がまた味のあるお庭でした。ここでリンが屋敷の主気分を満喫してます。
さて、そろそろここも終了時間みたいです。外にでたら、周辺のお土産屋さんも店じまい。
目当てのアイスを買うことができず、HATAKEがっくし。
じゃ、自転車を取って(7台あった!)お茶屋街に向かいましょう。
おおっとせっかくだから記念写真!パチリ!またまた自転車暴走族となり走ります。
でもところどころ坂道になり、ひそかに明日は筋肉痛か・・と思う私。
お茶屋街でまたステーショ ンに自転車を入れ、すぐに出し、
自転車を出すのがパスワード入力が必要で大変だったねっ。
お茶屋街はいまはレストランや金箔の店やお土産屋さんの連なりになっていました。
さて、そろそろ薄暗くなってきたし、お腹もすいてきたかなぁ。
じゃ、ゆうじがチェックしていた居酒屋「アタル」に予約を入れよう!
こう、スマホチェックを入れるも「アタル」はない!!
もう電池がきれちゃうよーって時にヤス、「イタルじゃねぇ?!」そうだ!
イタルだ!「アタル」は中井くんのドラマだよ!そりゃ、探せるわけないねぇ。でも時間がない!
とりあえずホテル方面にむかって自転車を走らせること に。川岸に並ぶお茶屋街もよかったけれど、ス
ーと通り過ぎ、30分になるから、
とりあえず小っちゃいステーションで出し入れ!!
すぐさままた自転車にまたがりホテルの近くに。ところが最後に自転車のステーションがなかなか見つからない!繁華街ゆえ見つかりにくかった!
あったあった!全台停めることができました!さて、先ほどの「イタル」にTELするももういっぱいで入れない。
ではヤスがチェックしていた地元の人に人気のもう一軒、「源左衛門」にTEL。少し待てば入れるとのこと!もちろんOK!向かいます。
つらつらと香林坊の街を歩きながら店に向かいつつ、バイク乗った後にみんなで飲めるのはいいよねーとみんな”笑顔!”
しばらく待って(おばさん私たちのこと忘れてた?)入りました。
まずはみんなビール!!いつもは焼酎のリンもビール!頼んでからなかなかビールが出てこなくてやきもきしましたが、それでは「かんぱーい!」
くーっおいしい!!さ、つまみも頼もう!
ここは石川。日本海沿い。海の幸!!とにかく刺身。ちまちましたのじゃなく、みんなで舟盛頼んじゃおう!
5,000円のを頼みます。あとハタハタも!
特に舟盛の刺身はどれもこれもおいしく、あっという間に無くなっちゃいました。海藻やつままでも。
あれ?ハタハタが来ないね。おじさん、「さっきの船盛に一緒に乗ってたよ」がーん!どれだ?
Chikaは食べました!たぶんあれ!!リンもあれかなぁ・・・だって。そして治部煮。いかすみの塩辛?などなど。
あっ、忘れちゃいけない、美味しかった牛筋煮込み。東京の醤油味じゃなくて塩味の牛筋煮込み!ゆうじ最後までスープ飲みます!!
そのくらい美味しかったね。
疲れも吹き飛ばす飲みっぷりで、ビール、焼酎、のぶは日本酒!吸い込みました!!いい感じに酔ったので、明日もあるしホテルに帰りましょう。
さて、酔ってるからホテルがこっちな のかみんな不安!雨も結構降ってます。
こうのスマホはここでも活躍♪。なんか方向ずれてました。無事到着。明日は出発できる状態で朝食に集合ね!お休み。
ここで飲んべのヤス・Chika・HATAKEは目の前のコン ビニに買い出し。Chikaはシッカリ!
お風呂のあとにビールを1本いただきました。
今回一人部屋は初の試みだったけど、これはこれでゆっくり休めてよかったなぁ。
ではまた明日!