日付 |
2014.5.3−5 |
集合場所・出発時間 | 東北道 羽生PA・AM6:30 |
解散場所・解散時間 | 関越道 高坂SA・PM8:40 |
参加メンバー | ヤス・リン・ゆうじ・こう・のぶ・ひで・Chika |
コース | 1日目:古川IC〜国47〜国457〜国398 2日目:国398〜県51〜須川IC〜雄勝こまちIC〜国13〜 国108〜県32〜県285〜県58〜県131〜国7〜 国112 3日目:国112〜国50〜国7〜国345〜村上瀬波温泉IC〜 高坂SA |
距離 | 1日目:約485km 高速道 410km 一般道 75km 2日目:約250km 高速道 0km 一般道 210km 3日目:約440km 高速道 330km 一般道 110km |
地図 | 1日目 コース 2日目 コース 3日目 コース |
カッパの心配がなくお天気、ほっと一安心。
5月3日(土) 6:30 東北道の羽生PA待ち合わせ、じゃぁなくって、出発。
なんだかんだとやっていて、結局5:05に自宅出発。遠い×2、
『まだ?まだ?まだ羽生に着かないの?あれ?羽生って蓮田の先だったっけ?
羽生はいつになったら付くんだろう???。』など×2、いろいろ考えながら途中予想外の渋滞もあって…。
まっ、ワタクシごとはこれくらいにしてっと。
さてっと、まずはカンペを準備してっと。今回は大変申し訳ありませんが、予習ができずこの場を借りて、初日だけですが復習させていただきます。
本日の参加者はプランナーのゆうじさん、いつも自分撮りが上手なリンさん、おNEWなコニカミノルタなひでさん、のぶ、
クールでチョッパ早なこうさん、笑顔が素敵なChikaさん、今回のお泊りツーでは一切ナビを見ていなかったヤスさんです。
羽生PAを6:30過ぎに出発。いつものようにヤスさんが上記の順番を決めてくれたのかとおもいきや、今回は先頭ゆうじさんの決定。
やっぱり高速に入ったとたんに皆さまバビューンっとかっ飛ばし、そこそこ渋滞しているのに‥。
『ゆうじさんッ、付いていけないですよ』とメットの中で叫びながら必死でアクセルと格闘しちゃいました。
そこそこ流れる渋滞とふっと渋滞がなくなったりの繰り返しで、だんだんと渋滞がなくなりしばらく疾走っていると、
上河内PAの前辺りでコニカミノルタのひでさんが急なペースダウン。
上河内SAに入ってバイクに詳しいこうさん・ヤスさん・リンさん・ゆうじさんとひでさんがコニカミノルタの様子観察中。
泣きそうなひでさん、こんなトラブルは想定外でもう心配で不安で大変でしたね、ひでさん。
停車してアクセルを回すとエンジンはしっかりと吹けるようなので、100km先の次の休憩先の那須高原SAへ向けて出発。
しかし疾走りだすとエンジンが吹けなく再度ペースダウン。こうさんとひでさんが路肩に停車し『高速を降りて近くのバイク屋に診てもらう』と
こうさんより話があり、こうさんがひでさんを先導していきました。気を付けてくださいね、お二人様。
那須高原SAまでもそこそこ流れてはいましたが、やっぱりGWとゆーことで断続的渋滞中。途中気温は27度と夏のようなあったかさでした。
那須高原SAで休憩後の次の休憩先は、やっぱりおおよそ100km先の吾妻PA。
『次も100km先の休憩だから』とのゆうじさんの言うとおり、ホントぴったり100km先でびっくり!!!。
断続的な渋滞もあって100kmっていっても、とってもくったくた。そうこうしているうちにやっとこさ吾妻PAに到着。
ここで何やらChikaさんがバイクのサイドバック内をゴソゴソと‥、『帽子がないよ、飛ばされちゃったみたい』との事。
『飛んでくのが見えた』とヤスさん。今回は足キャッチは無理だったんですね。『ちゃんとしまったのに、風が巻き込んじゃったみたい』とChikaさん、
しかしそんな事態に今回は帽子にも変身できるネックウォーマーを持参してきている、との事。さすがです。
バイクに乗ってると、いろんな物がなくなっちゃいますよね。
そういえばSRに乗っていた頃に、いつの間にかメットを止めるホルダーがなくなってたっけ‥。余談はこの辺にしてっと。
とっても天気がよくって温かく、冬装備の皆さんは暑そう。でもゆうじさんはそんなに厚着じゃなっかたですね。
リンさんはいつも黒のジャケットが多いですね。『腋の下が汗でびっしょり』とヤスさん。Chikaさんは『去年の東北は寒かったからね』との事。
『次の休憩も100kmほど先の鶴巣』とゆうじさんより。
ここでも断続的渋滞がまだ続いていて、なんとか疾走りきって鶴巣PAに到着。ここで昼食Time。
ここは宮城県でなおかつ仙台市が近いこともあって、あぶら麩が有名で昔はよく味噌汁の具として食べたっけな、
かみ応えがあってとっても美味しいんですよ。(ちなみにネットでポチってみたところ、小麦粉のたんぱく質成分のグルテンを油で揚げて作った麩、
との事)。ゆうじさんとヤスさんはそのあぶら麩丼、リンさんと私はホルモン定食、Chikaさんはラーメンでした。
お昼時でお店内のテーブルがお客さんでいっぱい。外で食べようと外の席を確保して『テーブルがないと食べずらいよね』とChikaさんと私。
でも中のテーブル席が空き、無事に昼食摂取できました。
そうそう、12:30頃にこうさんからゆうじさんにTEL連絡あり、『安達太良SAで昼食摂取して向かっている』とこうさんより。
でもそのTEL内容では、ひでさんはどうなったかは未確認でした。
ここでゆうじさんが自分のタンクに貼ったカンペをパシャリ、参考にさせていただきます。お腹が満たされたとこで再出発。
今度はおおよそ20km先の古川ICで東北道を降ります、とゆうじさんより。
高速を降りて国道47号を70kmほど走行(←これもゆうじさん情報です。ありがとうございます、ゆうじさん)。
満腹なお腹に次に襲い掛かるのは眠気です、睡魔とお尻の痛みに耐えながら、皆さまがんばって疾走りました。
ここはすでに秋田県の南の方なんでしょう、きっと。TRUSTスーパーに到着し、ここでアルコール類を購入です。
たしかここでゆうじさんから集金の依頼があったっけ。
トイレに行ったのかと思いきや『似合う、似合わないよね?』とChikaさんがキャップをかぶって参上。なくした帽子の代わりの物を買おうと、
ハンティング帽子を探したんだけどなかったんですって。
ここでこうさんからゆうじさんに来電、『鶴巣PAでトイレして出発するところ』とこうさん。気を付けて来てくださいね。
この時点でもひでさんの詳細は不明でした。(実はメールしてくれてたのになぜか行方不明に・・)
アルコール購入後にすぐ先のあ・ら伊達な道の駅に入って休憩と思って、私は早速ベンチでお昼寝しちゃいました。
目が覚めて皆さまのところに行くとなんともう、こうさんが合流していました。お疲れ様でした、こうさん。
こうさん曰く、ひでさんは今何速に入っているかがわかる機械を(インジェクション???)取り付けているそうで、
それがいたずらをしているのかも知れないが、結局コニカミノルタの故障箇所ははっきりしなく、
保険で入っていたレッカーサービスで帰宅となったそうです、とっても残念。時刻は15:40前後。
出発しゆるめなカーブが続く国道457号を疾走って、国道398号に突入。きつめのカーブが続く上り坂でいわゆる、峠です。
疾走っていると少しずつ残雪が増え、寒さも加わってガスってくるわ、終いには路面がウエットでちょっとだけですが
カッパが必要な状況になってきました。この頃になると残雪どころではなくって、プチ雪の回廊状態で寒さも限界になったあたりでようやく峠を
昇りきり、ちょっと下って《小安峡温泉 民宿 秋仙》、本日のお宿に無事到着。とってもシックなお宿です。
でも残念なコトに、ひでさんは無事って言うわけにはいかなかったですが‥。
ここは秋田県の南の方の小安峡っていうところで、『以前は皆瀬っていう地名だっだんだよ、
れが小安峡に変わってね』宿の女将さんが、
夕食の皆瀬牛のステーキの名前の由来をしてくれました。
宿に到着後、内風呂で疲れを癒し、特にこうさん、しっかりと疲れを癒せましたか?。
『お昼ご飯に肉まんを摂取し、180kmほどの早いバイク集団の後を付いてきたから、早く着いたんだ』とこうさん。
でもそれにしても、そのスピードに付いて行けるこうさんはスゴイ!!!。ってゆうか、
逆にこうさんがあおってたんじゃないんですか?こうさん。
お部屋はChikaさんとヤスさんが同室、リンさんとゆうじさんが同室、こうさんと私が同室でした。
お風呂の後は夕食前までビールで乾杯、ここでも皆さま疲れを癒していました。そうそう、
『リンさんのバイクのパニアケースを後ろから見るとハエに見える』ってChikaさん。
でも私には残念なことにハエには見えませんでした、ゴメンなさい。
そしてお楽しみの夕食。内容は写真参照。とっても美味しかったですよ、ゆうじさん。ありがとうございます。
おのおの飲みたいアルコールを注文、やっぱりリンさんは芋焼酎を美味しそうに飲んでいました。
夕食後は恒例のアルコールTime突入。途中、ひでさんからこうさんに来電、『明日合流します。今晩から出発しようと思ってまして』とひでさんより。
寝ずに疾走るのは危険なので夜はしっかりと寝て疲れをとってから、明日朝出発するようにと、こうさんが熱心に説明し、
ひでさんの再スタートは明日朝となりました。気を付けて来てくださいね、ひでさん。(楽しみにしていますよ。)
そして今日の出来事を皆さんであーでもない、こーでもないなどなど、おしゃべりして楽しい時間が過ぎていきまして、
明日の朝6:00出発で大噴湯を見に行く約束をして、就寝しました。ホント大変でしたね、こうさん、そしてひでさん。